ミニマリストに憧れる。
「ミニマリスト」
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
初めて知ったのは、次男妊娠中の3年半前。
度重なる出血に、実家で安静にしている中、ネット徘徊するうちにたどり着いたのが、「ミニマリスト」だった。
あまりのスッキリっぷりに、すっかり虜になり、妊娠安定期に入ると、自宅の断捨離を開始した。
ゴミ袋何十袋と捨てた。
産後、スッキリした自宅での生活は、なかなかよかった。
現在も、極力ものは増えないように、時々見直しをする。
自分も心地よく、家族も心地よく過ごせる家であることを忘れずに、我が家にとっての、要不要を考えている。
記録も兼ねて、少しずつ我が家のモノの数も書いていきたい。